No.312 NASAのプロジェクトへの、資金供給方法の提案。・・・全世界に、革命的な変革を実現させるでしょう。
NASAのプロジェクトへの資金供給方法の提案。資金源による制約が、NASAにとっての最大のネックでしょう。 マクロ経済学的には、異端のアイデアです。しかし、複数のエコノミストから支持を得られています。複数の人々から、明確に反対されています。 僕がNASAを支持する理由。 NASAが生み出すイノベーションは、全世界に革命的な成長を実現させるでしょう。 “広大な宇宙のどこかで、人類の子孫が生存を継続する。” これは、NASAの最終目的でしょう。 NASAは、天体衝突など、宇宙からの要因で地球が破局する可能性に強い危機意識を持っていると思います。 必然的に、上記の最終目的を、NASAは設定するでしょう。NASAは、アメリカの国家目的の為に設立されたはずです。アメリカ市民とアメリカの協力者の生存の継続が、アメリカの国家目的のはずです。 人類の生存の為には、太陽系外の宇宙での人類の生存を実現する必要がある。この目的実現の為に、全ての意思と力を投入する。 ワープ航法、ブラックホールエンジン。物理学等で、可能性が指摘されているから研究する。この事が重要です。量子コンピューターを、最初は誰もが幻想だと思ったでしょう。現実の科学技術者だけは、幻想と考えなかった。 NASAは、その時において、実現可能なプロジェクトを、一つ一つ実現させてゆくでしょう。 最大のネック。 資金の規模による制約でしょう。NASAのプロジェクトは、資金の規模に制約されている。資金規模の制約により実現できないプロジェクトは、構想すらなされない。NASAは、大胆なプロジェクトを構想する勇気を持てなくなっていると思う。 だから、この提案します。 「償還期限なし、利率ゼロの国債。中央銀行だけが購入を許される。政府は調達した資金で、新規国家プロジェクトを遂行する。 ・・・インフレ率が設定上限を超えた場合にのみ、この国債を償還する。」 例えば、ブラックホールエンジンの開発。実現すれば、コストが殆どゼロの強力なエネルギー源を人類は獲得する。 産業の生産におけるコストは、人件費を除けばゼロになる。プロテスタンティズムの教義故に、企業は人々を雇用する義務を負う。ただし、利潤追求の制約からは解放される。産業革命が生起するでしょう。 NASAが、ブラックホールエンジンの開発プロジェクトを設計し、必要な資金を計算する。FRBがドルを新