NO.282 トランプ大統領へのメッセージ その20 ・・・イラン革命防衛隊(Islamic Revolutionary Guard Corps)のソレイマニ(Soleimani)司令官の元上司が、インタビューに応じて、イランが支持する勢力がアメリカに報復するかも知れないと発言したらしい。 彼は、政府の責任ある立場には無い。本当に、無責任な発言をする。大勢の人々の生命に関わる。武装勢力に、アメリカを追放する事はできない。アメリカは、攻撃を受けたら、武装勢力が消滅するまで、中東から撤退する事はない。武装勢力は、政治家でも革命家でもない。家族や同胞達と、幸せに生きていたいだけの人達である。唯一の解決策は、武装勢力が、アメリカのパートナーとなる事である。イラン政府に協力を要請する事をアメリカに提案する。イラン政府は、情勢を分析して、最適な施策を選択する。それが政治家である。イスラエルに、アメリカを利用して敵対勢力を排除させる事をやめさせよう。 イスラエルはアメリカを異教徒と思っている。 アメリカがイスラエルに裏切られたとアメリカが思ったなら、アメリカはイスラエルに復讐するでしょう。イスラエルは、アメリカの保護がなければ、生きてゆかれない。
トランプ大統領のサイトへのメッセージです。
イラン革命防衛隊(Islamic Revolutionary Guard Corps)のソレイマニ(Soleimani)司令官の元上司が、インタビューに応じて、イランが支持する勢力がアメリカに報復するかも知れないと発言したらしい。
「アメリカ軍を中東地域から撤退させなければならないと、中東地域の抵抗勢力は考えているだろう。」この元司令官は、そう語った。
この元司令官は、今は、イランの政府の意思を発言する立場にないだろう。彼は、何の責任も負わない個人としての見解を述べているに過ぎないだろう。イラン政府の責任ある立場の人達は、現実の情勢を考察して、責任を負う判断をするだろう。この問題は、中東地域の、大勢の人々の人命に関わる事である。
僕は、提案します。アメリカの抵抗勢力に、アメリカ軍への攻撃の意思を撤回させる施策を行う事が適切と思います。
アメリカ軍を攻撃したら、アメリカの抵抗勢力が、アメリカ軍を中東地域から撤退させる事は不可能になる。唯一の方法は、これら全ての抵抗勢力が、アメリカのパートナーとなる事である。
これら抵抗勢力の目的は、メンバーの家族や同胞達が幸せに生きてゆく事である。彼らは、それ以外の事は考えていないだろう。
抵抗勢力の人々は、政治家でも革命家でもない。彼らは、現実の情勢に対して適切な判断を為し得ない。彼らが一度アメリカ軍を攻撃したら、アメリカ軍は、少なくともアメリカを攻撃する勢力が消滅するまでは、絶対に撤退しない。
僕は、アメリカ政府に、抵抗勢力の人たちに、救済の手を差し伸べる事を提案します。僕は、イラン政府に、この事の協力を要請する事をアメリカ政府に提案します。
イラン政府は、現実の情勢を判断して、行動を選択するはずだからです。
次のコメントで、イスラエルを説得する方法について、提案しましょう。
イスラエルの皆さんにお伝えしたい。
イスラエルは、アメリカを利用して、イランとイランの協力者達を、中東から排除しようとしているのでしょうか?ユダヤ人達は、アメリカ政府を、背後から操っている。世界の多くの人々は、そう発言する。ユダヤ人達は、世界の主要なマスメディアを背後から操って、世界規模で言論統制をしていると、全世界で多くの人々が発言しています。
この事は、ユダヤ人達は、常に迫害を受ける危険に直面していることを意味します。僕が今述べたこれらの風評が真であるか偽であるかをは、全世界の人々は、確かめる全てを持ちません。証拠が全く無い事が、迫害が生起する原因の一つだと、僕は思っています。だからこそ、背後に目に見えない悪魔が忍び寄っている。全世界の人々は、この強迫観念に支配されるでしょう。
アメリカや中国やロシアが、本気で決断すれば、イスラエルや中東諸国は、地球上から消滅するでしょう。イスラエルや中東諸国が保有する核兵器は、全くの無力です。
アメリカがイスラエルに裏切られたと判断したら、この可能性が生起すると思います。アメリカは、ユダヤ教徒を異教徒とは思っていない。しかし、ユダヤ教徒は、キリスト教徒を異教徒と思っている。その為に、イスラエルは、アメリカを一方的に利用しようとしているのかも知れない。アメリカは、そう認識するかも知れない。
ユダヤ教徒とイスラム教徒は悪魔である。全世界は悪魔の生贄にされようとしている。全世界の人々が、そう認識したら、イスラエルと中東のイスラム諸国の消滅はあり得るかも知れない。
かつてヤハウェは、ヨシュアに、カナンの地の住民のジェノサイドを命じたかも知れない。しかし、今の時代は、そうでは無いかも知れない。
エルサレムは、殺戮の都でなく、祈りと憐みの都である事を信じたい。
ユダヤ教徒もイスラム教徒もキリスト教徒も、戦争で一人も死ぬ事がない事を、僕は望みたい。
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