NO.263 トランプ大統領へのメッセージ その2 ・・・僕は、アメリカに感謝しています。日本国憲法第97条は、日本国民に、基本的人権を保証した。僕は、僕の自由意志の責任において、選択を行う事ができる。
僕は、ミスタードナルドトランプのサイトに、以下のコメントを投稿しました。・・・彼のサイトは、イランの人達によるコメントも受け入れ、公開します。
僕は、アメリカに感謝しています。アメリカは、第二次世界大戦の戦後処理として、日本との講和条約を結ぶプロジェクトを実行した。その際、日本国憲法の制定を、マッカーサー元帥のGHQが指導した。日本国憲法は、国際連合憲章を基準として作成された。日本国憲法第97条は、日本国民に、基本的人権を保証した。
僕たち日本人は、責任ある自由意志による選択の権利を保証された。
僕は、僕の自由意志により、アメリカを信頼する事を選択する。
制定された日本国憲法は、日本国が国際連合憲章の原則及び、世界人権宣言の原則を遵守する意思の宣言であると評価されました。この事により、SF平和条約の締結と、日本の国連加盟が決定しました。この事は、SF平和条約の前文に記載されています。
僕が、この事を、アメリカと国際連合が忘れていないと信じています。
大切な民主主義と、人間の基本的人権が失われない事の為に。
アメリカには、キング牧師記念日(Martin Luther King Jr. Day)があります。アメリカは、このような事を、できる国なんだ。
僕には、次のように思えます。アメリカの白人の人達は、キング牧師記念日(Martin Luther King Jr. Day)に向かい合う時に、有色人種の事を考えていないと思います。アメリカの白人の人達は、キング牧師記念日(Martin Luther King Jr. Day)に向かい合う時に、自らの心の内で、神様と向かい合う事にしか関心がない。
アメリカの白人の心の奥底には、神様を恐れる信仰が存在する。
このような人達を本気で怒らせる(make Seriously angry)事は、本当に恐ろしい。この事は、述べておきます。
アメリカの人種問題に言及する事は、僕は、控える方針です。その理由は、アメリカの人々が、自らの良心の責任において、問題に取り組んでいるからです。
差別は、どの民族にもあるでしょう。その現実が、直視されない事も多いでしょう。アメリカの奴隷制度が世界的に有名になった理由は、アメリカの白人の人達自身が、問題として提起したからでしょう。
聖書に、「裁いてはならない。」と書かれています。これは、真理でしょう。だから僕は、結論は、こうあるべきだと断定する事はありません。
アンクルトマスキャビンを執筆した作家は、白人でした。オールドブラックジョーを作曲した音楽家は白人でした。アジアは、このような音楽や文学を、生み出す事はできるのでしょうか?
ある学者達の会合で、小説「ルーツ」が話題になった時に、ある黒人の学者が叫んだそうです。「だから私は、アメリカを愛します。このようなストーリーが小説になって、出版までされるのです。」
アメリカは、このようなことまで成し遂げているのです。
アメリカは、様々な問題を抱えているでしょう。しかし僕は、確信しています。
「アメリカは、絶対に問題を解決します。」
アメリカが問題解決できなければ、誰も解決できないでしょう。
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