NO.256 イランの可能性について。 ・・・イランは、中東のキーストーンになるだろうと思います。イスラムん革命防衛隊が、高い能力を獲得した事の意味。


僕の根拠は、イランのイスラム革命防衛隊(Islamic Revolutionary Guard Corps)が、高い能力を獲得している事

イラン経済は強力では無いのに、イスラム革命防衛隊(Islamic Revolutionary Guard Corps)は高い性能を有している。しかも、この軍隊は、選び抜かれた少数の精鋭達では無い。イスラム革命防衛隊(Islamic Revolutionary Guard Corps)は、予備役を含めると、100万人以上いる。
この全員が最精鋭では無いだろうけれど、かなりの人数が、高い性能を有している。
この軍隊のかなりの大人数の人達が、強い自己規律で、自分自身を鍛え抜く事を成し遂げている。これは、イランの国民性なのかも知れない。

この事は、イランの可能性を示唆していると思う。

イラン軍は、より強大で高性能になる可能性を秘めていると思う。
イラン軍が、より強大で高性能になる事が、新たな可能性を生み出すと思う。イラン軍が中東地域で最強になったなら、周辺諸国は、イランと敵対できなくなる。
イランの周辺の諸国は、イランと友好的な諸民族と諸宗派を尊重しなければなくなる。イランの周辺の諸国における民族紛争は解決する。

そうなったら、イランは、国際社会全体にとって本当に危険な国となる。アメリカをはじめ地する、全世界の国々の、イランに対する方針が、根本的に変わるだろう。

イランは、政策方針を、根本的に変更する必要性に迫られるだろう。イランは、今まで、自国中心主義だった。イランは今まで、国際社会に対して、イランの都合だけで要求を行なってきた。
イランには、今まで、他の国々との情勢の中で、イランの置かれた状況を考察すると言う視点が無かったのだろう。だから国際関係の中で、イランが果たさなければならない責任を負うと言う視点が、イランには無かったのだろう。
今後は、国際関係の中で責任を果たす事が要求される。そうしなければ、イランは、生きてはゆけない。

イラン国内で、ミスター・ハメネイ(Khamenei)に対する辞任要求が高まってきたとニュースで報じられていた。この事は、イランの人々は、今まで、責任ある自由意志によりミスター・ハメネイ(Khamenei)を評価し、支持していた事を意味する。この事は、僕がミスター・ハメネイ(Khamenei)とイランを信頼する根拠となる。

イランは、中東のキーストーンになると思う。

イラン軍は、全世界規模での展開をできない。イラン軍は、未来においても、全世界規模の展開力を持つ事はないだろう。イラン軍がいかに強力であっても、その影響力は、イランの周辺地域に限定される。
従って、イランは、ワールドパワーになる事はできない。

アメリカは、いつでもイランをジェノサイドする事が可能である。アメリカは、イランを一方的にジェノサイドし得る核戦力を所有している。イランには、対抗する術が無い。
しかし、アメリカが、この選択をする可能性は、今までは無い。
その根本的理由は、アメリカ人が、心の奥で、神様を恐れているからです。

しかしながら、イランが真に危険な国家となったならば、この可能性が生まれてくる。
イランが、イラン周辺の地域における責任を負う意思を持たなければ、この可能性が生まれてくる。今までのイランは、イランが小国であった為に、自国の利益のみを、周囲の国々に要求してきた。今までのイランには、自国の利益を要求する以外の選択肢は無かった。
しかしながら、圧倒的な支配権を握った国家が、自国中心主義のままならば、必ず悲劇が引き起こされる。これは、歴史の鉄則でしょう。
ワールドパワーは、そのような国家を、真に危険な国家であると認識する。ワールドパワーは、他の国々の利益を尊重し、世界情勢においての最終責任を負わなければならない。そうでなければ、悲劇が生起し、ワールドパワー自身も生き残れない。これは、歴史の鉄則でしょう。

イランが中東地域の支配権を握るようになったならば、イランは、その地域の、全ての民族の利益を尊重し、紛争を回避させる調整役の役割を負わなければならない。
イランは、国家の基本方針を、根本から変革させなければならなくなるでしょう。イランの人々は、大いに困惑するでしょう。

僕は、この可能性は、高いと思います。飛行中のドローンを、ミサイルで撃墜する事を成し遂げた軍隊を建設する事を実現した国家です。

イランが、中東地域の調整役を果たすようになったら、全てかが変わるでしょう。

中東地域で、国家間や民族間の地域紛争が絶え無い理由は、どの国家や民族も、十分な力を持っていない事が大きな理由でしょう。彼らは、敵に倒される前に、敵を倒さなければならない。戦争の歴史の中で、この行動原理が定着したのでしょう。
敵に対する恐怖により、先制攻撃の行動原理が定着したのでしょう。

どんな勇者も、心の奥底に、敵に対する恐怖心がある。敵に対する恐怖心があるから、勇者は、自らを鍛え抜くのでしょう。

イランが、周辺の諸国より強大な軍事力を獲得したら、敵に対する恐怖から解放される。イランは、先制攻撃をする必要がなくなる。
イランが、中東地域の全ての民族の利益を尊重し、紛争を回避させる調整役の役目を引き受けたなら、ワールドパワーがイランを必要とするだろう。
一帯一路は、イランの参加を望むだろう。一帯一路は、全ての参加国間の平和的な共存共栄の関係を必要とする。
中東各国の間に、平和的な共存関係が実現したら、中東の全ての国々の、一帯一路への参加が可能になる。中東全ての国々の参加により、一帯一路は巨大な利益を得る事になる。

スンニ派(Sunni Islam)とシーア派(Shia Islam)の恒久的和解の可能性はあると思う。コーラン(Quran)がアッラーの言葉ならば、コーラン(Quran)は、預言であるはずだと思う。アッラーは、未来の全てを知っている。コーラン(Quran)には、未来の事も記されているだろう。アッラーの予言は、実現するまでは人間は理解できないだろう。
アッラーの預言が実現した時に、スンニ派(Sunni Islam)もシーア派(Shia Islam)も、コーラン(Quran)の解釈を変更するでしょう。

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