NO.143 トランプ大統領を、ノーベル世界平和賞に推薦します。 トルコによるシリア侵攻問題の解決を依頼する為です。 僕ちゃんちょっと、お茶目な事を企んでいるかも。(w ・・・ テーマラベル : トランプ大統領の政治手法。, ノーベル世界平和賞について,国際連合に関する問題提起
トランプ大統領を、ノーベル世界平和賞に推薦します。
トルコによるシリア侵攻問題の解決を依頼する為です。
僕ちゃんちょっと、お茶目な事を企んでいるかも。(w
現在、2019年10月17日。トルコのシリア侵攻に対して、トランプ大統領が、トルコに経済制裁を課すると発言している。
トルコは、トランプ大統領に、対抗措置を行うと宣言している。
ニューズウィークのある記事には、アメリカとトルコは、共同でトルコとシリアの国境線付近の武装集団を掃討する計画だったと書いてあった。
両国は、この地域を緩衝地帯として、シリア難民を受け入れる計画だったと、その記事には書いてあった。
ただ、テロ組織と認定する武装集団に関して、アメリカとトルコは対立した。その結果、トランプ大統領は、この地域の米軍を撤収した。
そして、トルコ軍はシリアへの侵攻を開始した。そして、トルコが敵と認定している全ての武装集団の掃討を開始した。
トルコが掃討しようとしている武装集団には、ISとの戦いでアメリカに協力したクルド人勢力が含まれていた。
この事に対して、トランプ大統領は、トルコに対する経済制裁に踏み切った。
この記事には、そう書かれていた。
国際連合安全保障理事会でも、意見の一致は見られなかった。
数多くの勢力が、相互に対立している環境では、必ずこうなる。
そして、大国や国際連合などが特定の勢力を保護すれば、その勢力と対立する別の勢力は滅亡する。
特定の勢力がノーベル世界平和賞を受賞しても、同じ事が起こる。
中東やアフリカの為政者が、ノーベル世界平和賞を受賞すると、この危険が生まれます。
この問題決は、シリアとトルコの国境地域の全ての武装勢力に、圧倒的な支配力を行使し得る大国に解決を託すしか選択肢は無いと思います。
この目的の為に、トランプ大統領を、ノーベル世界平和賞に僕は推薦します。
ただし、今では無い。トランプ氏が、2期目の大統領選挙で勝利する事が条件です。
トランプ氏の再選直後の受賞が条件です。
トランプ大統領には、クルド人勢力を守る義務がある。全ての勢力が犠牲にならない解決策を見つけ出す仕事を依頼しましょう。
どこかの集団に犠牲を強いる解決方法は、他の超大国が納得しない。
大勢の参加者の間の意見を調整する手法では、この問題は解決しない。
トランプ大統領は、相手に要求を強制する手法で問題解決を行う。
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