NO.061 日本の皆さん。憲法改正に賛成するのならば、兵役に召集されて、戦場で死ぬ事を覚悟しなさい。 憲法改正を行なった者達が代償を払わなければ、自衛隊員達は納得しないでしょう。 ・・・ テーマラベル : 本心を語る事を許されない日本の自衛隊員。彼らは憲法改正を赦せないだろう。


憲法改正の目的は、日本が戦争を行う事です。そんな憲法改正に、国民が賛成するのだから、国民は兵役の義務を負わなければならない。

そうでないと、自衛隊員達は納得しないでしょう。国民の賛成で憲法が改正される。憲法改正に賛成した者達は、自分自身は戦場で戦うつもりは無い。
その憲法改正の為に、日本が戦争を始める。
そんな戦争で、大勢の自衛隊員達が命を落とすのです。

憲法改正を行なった者達が代償を払わなければ、自衛隊員達は納得しないでしょう。
憲法改正を行なった者達が、自衛隊員達が納得する代償を支払わなければ、自衛隊員達は、国防の為に、戦えないでしょう。

大勢の日本国民が、憲法改正に賛成した為に、自衛隊員達は多くの仲間を失うのです。
自衛隊員達の家族は、大切な人を失うのです。

憲法改正に賛成した者達が、然るべき代償を払わない事には、犠牲を強いられた人達の怨念は癒せないでしょう。
当然の事ながら、全ての日本国民は、兵役に召集される義務を負わなければならなくなる。

そして、犠牲を強いられた人達の、最大の怨念の対象は、日本政府の者達でしょう。

自衛隊員達は、政府の命令に対して、自分自身の意見を発言する事を禁じられています。
そして、政府の命令を、忠実に遂行することを要求されます。
今は平和な情勢の時代です。自衛隊員達自身にとっても、そうする事に対して、差し支えは無いのです。


ただし、戦争の情勢になったら、彼らは、平和な情勢の時と同じように、行動はできないでしょう。

彼らは、自分の内から湧き上がってくる衝動を抑制できず、衝動に支配されて行動に踏み切るでしょう。


自衛隊員達が、国防を拒否すれば、日本は侵略者に征服される。
国防を拒否した自衛隊員達を、日本の誰が、命令に服従させる事を強制できますか?
自衛隊は、日本で唯一の武装集団です。彼らの戦闘能力は、世界屈指と言われています。

第二次世界大戦当時の第日本帝国では、日本軍の兵士達は、政府の如何なる命令にも服従した。
その理由は、兵士達と家族達は、政府の保護が無ければ、生きてゆけなかったからでしょう。

家族達の生活が保障されるから、兵士達は、自殺爆撃の任務をも遂行した。

今は、時代が違う。自衛隊で訓練された自衛官は、世界のどの国の民間企業でも戦力になる。
自衛隊員達が、日本国と日本国民に失望したら、他の国々で生きて行く選択をするでしょう。
自衛隊員達は、失望した日本国の命令や法律には、もはや従わなくなるでしょう。
自衛隊員達に、日本国の命令や法律に服従する事を強制できる者は、誰もいない。

日本政府の権威は、崩壊する。全ての日本国民の目の前で、この事が現実化する。
「日本の法律が踏みにじられても、日本政府は、何もできない。」
この事を、全ての日本国民が、目の前の現実として知ることになる。

この状態は、社会学で言う、アノミーという現象を引き起こすはずです。政府のカリスマが崩壊することにより引き起こされる、社会秩序の崩壊です。

日本国民が法律を守る理由は、「法律に違反すれば、必ず罰せられる。」と信じているからです。
「他者も、法律に従うだろう。だから、自分も法律を守って、社会の秩序に違う事が、自分にとって最も利益になる。」と、全ての日本国民が、信じているからです。
この政府のカリスマが崩壊したら、誰も法律を守らなくなり、社会秩序は崩壊する。


自衛隊員達は、それでも、生き残った仲間達や、家族を守る為に、侵略者と戦うことを選択するかも知れない。
自衛隊員達は、大切な人々を守る為に、自衛隊を選択した人達ですから。
しかし、自衛隊員達は、侵略者と戦う前に、日本政府の者達に、自らの手で、刑罰を下さずにはいられないでしょう。

今の日本政府の者達が行なっている事を見ていると、そうなるだろうと、僕は思います。


ま、僕は、戦争で死ぬ事が嫌だから、何があっても戦争を抑止することを選択します。

そして、それがベストな選択だと思う。

憲法改正は、日本を破局させると思う。日本の憲法改正により生起した情勢に、日本政府は全く対応できないだろう。為す術無く、日本は破局へと突き進むでしょう。


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